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日本語使いさばき辞典 >

一般的な言葉からみた「現す・現れる」

[実際に]現出(げんしゅつ)・出現(しゅつげん)・実現(じつげん)・発現(はつげん)・来現(らいげん)
[目の前に]現前(げんぜん)
[再び]再現(さいげん)・再来(さいらい)
[変わった形で]変現(へんげん)
[考えなどを具体的な形で]具現(ぐげん)・体現(たいげん)
[目の前に出てくる不思議なしるし]現奇特(げんきどく)・現奇特(げんきとく)・験奇特(げんきどく)・験奇特(げんきとく)
[神や仏が姿を]現形(げんぎょう)・影向(ようごう)
[仮に人間となってこの世にあらわれた神]現人神(あらひとがみ)・現(あき)つ神(かみ)・現(あき)つ御神(みかみ)
[神や仏が仮に他のものに姿を変えてこの世にあらわれたそのもの]化身(けしん)
[化身となって]応化(おうげ)・応現(おうげん)・応作(おうさ)・化現(けげん)・権化(ごんげ)・権現(ごんげん)・下生(げしょう)・化作(けさ)
[神や仏が霊験を]示現(じげん)・黙示(もくし)
[姿・形がはっきりと]顕現(けんげん)・顕見(けんげん)
[開き]開顕(かいけん)
[物事が形にあらわれて存在する]顕在(けんざい)
[外部に]CID(7774)(む)き出(だ)し・顕露(けんろ)・露出(ろしゅつ)・裸出(らしゅつ)
[隠れたりあらわれたりする]隠顕(いんけん)・隠見(いんけん)
[あらわれることとあらわれないこと]顕否(けんぴ)
[はっきりと目につく]顕著(けんちょ)
[正しい仏の道を]顕正(けんしょう)
[はっきりと]顕然(けんぜん)
[心の中のことが自然に外部に]発露(はつろ)・流露(りゅうろ)・露呈(ろてい)
[物事をあるがままに]露骨(ろこつ)
[隠していたことが]露顕(ろけん)・露見(ろけん)・霊見(れいけん)・発覚(はっかく)
[悪事や秘密をあばく]暴露(ばくろ)・曝露(ばくろ)
[自分の欠点など悪いことをわざと]露悪(ろあく)
[頭をむき出しにする]露頭(ろとう)・露頂(ろちょう)




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381037


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編集:現代言語研究会
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