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四字熟語四字熟語 > 試験頻出の慣用文句

伯仲之間
【はくちゅうのかん】

どちら似たり寄ったりのさま。両者の優劣が匹敵し差のないこと。五十歩百歩。伯仲は兄弟の順序の呼称。上から順に”伯・仲・叔・季”という。日本では、その伯と叔を使い、伯父・伯母、叔父・叔母と用いた。が、伯と叔の間に仲がある。したがって伯と仲の間は、それほど年齢差がないということ。
『文選』魏文帝。
勢力伯仲。兄たり難し、弟たり難し。難兄難弟。
愚兄賢弟。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4374049


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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