【四字熟語】四字熟語 > 試験頻出の慣用文句
空前絶後
【くうぜんぜつご】

これまでなかったし、今後も絶対出現しないというほどのこと。世の中には、こうしたこともなきにしもあらずだ。が、ほんとうに絶後となるかどうかというと、怪しい。「空前絶後の偉業」などという。『宣和画讃』巻二。
曠前空後。超前絶後。
最初にして最後。前代未聞。破天荒。
![]() | 日本実業出版社 (著:真藤 建志郎) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 4373967 |