【四字熟語】四字熟語 > 人間関係の毀誉褒貶
老驥伏櫪
【ろうきふくれき】

「老驥、櫪に伏すも、志は千里に在り。烈士暮年にして壮心未だ已まず」。有能な人材が不遇のまま年をとること。また英傑が年老いて雌伏していても、なお大志を抱いているたとえ。驥は一日に千里を走る名馬。転じて偉人、老雄をさす。櫪は馬小屋、飼桶の意。『古詩源』。
志在千里。老いては益々壮んなるべし。老当益壮。矍鑠老翁。
![]() | 日本実業出版社 (著:真藤 建志郎) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 4373636 |