MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語四字熟語 > 風流桃源で悠悠自適

烏飛兎走
【うひとそう】

歳月のたつのが、あわただしく速いこと。烏は、からすで、太陽の意。兎はうさぎで、月に当てる。太陽には、三本足の烏がすみ、月の中には兎がいると思っていた中国の古い伝説からきた言葉。烏兎は太陽と月を指し、転じて、歳月、月日のたとえとなった。
烏兎匆匆。兎走烏飛。一寸の光陰。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373529


【辞典内Top3】 雲外蒼天  随処作主  協力同心  
【関連コンテンツ】

関連辞書

慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 四字熟語の辞典 カタカナ語の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 日本語使いさばき辞典 

関連書籍

 日本実業出版社「四字熟語の辞典」

出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト