【四字熟語】四字熟語 > 教育改革は質実剛健
他山之石
【たざんのいし】

他人を参考にして、自己の啓発向上に役立てること。また、つまらぬ事物や人の言動でも、自己の反省や修養の助けとなるたとえ。よその山から出た山石でも、砥石として使えば、自分の宝石を磨くのに役立つという意味。『詩経』小雅・鶴鳴。
反面教師。人のふり見て我がふり直せ。前車の轍。
![]() | 日本実業出版社 (著:真藤 建志郎) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 4373408 |