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四字熟語四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

望文生義
【ぼうぶんせいぎ】

その字句の本来の意味をよく検討せず、文字を一望し、その場でもっとらしい解釈をすること。漢字には一字数義のものがある。読み方だけでなく、文脈によっても意味を異にする。また仮借字があり、とくに古書には誤字、脱字もある。それらのことをよく考えずに、何とか意味を通そうとすること。
『語学通経』、『説文通訓定声』潜。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373342


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 日本実業出版社「四字熟語の辞典」

出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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