【四字熟語の辞典】む >
無為徒食
【むいとしょく】
						
						【意味】仕事も何もしないで、ただぶらぶらと遊び暮らすこと。これといったことがなく、徒に日を過ごすこと。
【用例】●無為徒食の徒などとそしられぬように、ちゃんとした仕事に就きなさい。定年後、しばらくは無為徒食していたが、体がなまってしまうので、また、働きに出たんだ。
【出典】高見順『故旧忘れ得べき』						
![]()  | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5561088  | 						
	





