MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語の辞典 >

図南之翼
【となんのつばさ】

【意味】南方に向かって翼を広げようとする鵬の翼。遠くの地で大きな事業を成し遂げようとする志や計画のたとえ。
【用例】●本日、門出の時を迎えた諸君は、まさに図南の翼により、それぞれの可能性求めて広大な未来へ向けて飛翔せんとしているのであります。十年前、自分が音楽家として図南の翼を伸ばすには日本は狭すぎると言ってヨーロッパに渡った彼は、今、有名な指揮者として活躍している。
【出典】『荘子』逍遙遊




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560887

この辞典の個別アプリ

四字熟語の辞典
日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 翻然大悟  一念通天  自戒自制  
【関連コンテンツ】

関連辞書

故事ことわざの辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「四字熟語の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,620
収録数:1200語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2007年12月
ISBN:978-4755508110

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト