【四字熟語の辞典】て >
天壌無窮
【てんじょうむきゅう】

【意味】天地と共に、窮まることなく永遠に続くこと。
【用例】●大気の汚染や環境破壊が進めば、もはや地球は天壌無窮と楽観してはいられなくなる。長く海外に住んでいる私は、帰国するたびに胸が熱くなって、祖国日本の天壌無窮を神に祈りたくなるのです。
【出典】『日本書紀』巻二
【類語】天長地久・永久不変・万代不易
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560842 |