【四字熟語の辞典】だ >
談論風発
【だんろんふうはつ】

【意味】話や討論が盛んに行われること。また、そのさま。
【用例】●今回の議題は地域住民の生活に直接関係したものではなかっただけに、議場では談論風発という具合には盛り上がらなかった。昨夜は久し振りに旧友と会い、飲むほどに酔うほどに、政治問題から果てはラーメンの良し悪しまで、談論風発、時の経つのを忘れていました。
【出典】島崎藤村『千曲川のスケッチ』
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560787 |