MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語の辞典 >

大山鳴動
【たいざんめいどう】

【意味】物事の前触れの騒ぎばかり大きくて、実際の結果は小さいことのたとえ。
【用例】大山鳴動して鼠一匹で、あれほど騒がれた疑獄事件も結局は関係者数人が処罰されただけだった。あれほどの大論争の結末がこれだけとは、大山鳴動して鼠一匹も出ずというところだ。
【注意】「大山」は「泰山」とも書く。
【参考】古代ローマの詩人ホラティウスの「山が産気づいてハツカネズミが一匹生まれる」から出た西洋のことわざ。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560747

この辞典の個別アプリ

四字熟語の辞典
日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 翻然大悟  一念通天  恐悦至極  
【関連コンテンツ】

関連辞書

故事ことわざの辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「四字熟語の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,620
収録数:1200語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2007年12月
ISBN:978-4755508110

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト