MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語の辞典 >

創業守成
【そうぎょうしゅせい】

【意味】新しく事業を起こすことに比べると、その事業を衰微させないように維持することのほうが難しいということ。
【用例】●創業は易く、守成は難しの言葉通り、これからが本当の正念場だ。会社の基礎は固まったが、創業守成といわれるようにこれからどう会社を成長させていくかが本当の勝負である
【出典】『貞観政要』君道・『唐書』房玄齢伝
【類語】創業守文
【参考】「創業は易く、守成は難し」の略。
【故事】唐の太宗が「創業と守成とではどちら難しいか」と質問したのに対して、創業に力を尽くした房玄齢は創業が難しいと答え、守成に当たった魏徴は守成が難しいと答えた。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560710

この辞典の個別アプリ

四字熟語の辞典
日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 翻然大悟  一念通天  自戒自制  
【関連コンテンツ】

関連辞書

故事ことわざの辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「四字熟語の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,620
収録数:1200語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2007年12月
ISBN:978-4755508110

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト