【四字熟語の辞典】す >
酔眼朦朧
【すいがんもうろう】

【意味】酒に酔って、目がとろんとして焦点が定まらず、ものがかすんではっきりと見えないさま。
【用例】●披露宴がたけなわになって花婿の友人が立ち上がったが、酒に弱いのか、酔眼朦朧、用意した祝辞を読むにもろれつが回らない状態だった。新年会では酔眼朦朧として、人の見分けもつかず大変失礼なことをいたしました。
【出典】蘇軾「杜介送魚」
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560631 |