【四字熟語の辞典】し >
小人閑居
【しょうじんかんきょ】

【意味】小人物(度量の狭い人)は、暇でいると、とかくよくないことをするということ。
【用例】●若い者が暇をもて余しているようでは、小人閑居でいいことはない。間もなく定年退職しますが、小人閑居して不善をなすようでは困るので、何かやりがいのあるライフワークを持ちたいと考えています。
【出典】『礼記』大学
【対語】閑居養志
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560580 |