MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語の辞典 >

三顧之礼
【さんこのれい】

【意味】目上の人が目下の人に、何回も礼を尽くして仕事を引き受けてもらうこと。
【用例】三顧の礼で迎えられたからには、その期待に報いなければならない。社長が、それほど気に入った人物なら、社長自ら三顧の礼尽くし迎え入れるくらいの熱意が必要である
【故事】三国時代、蜀漢の劉備は、まだ寄寓の身であったころに、諸葛孔明の庵を三度訪れて、やっと軍師として迎えることができた。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560458

この辞典の個別アプリ

四字熟語の辞典
日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 翻然大悟  一念通天  自戒自制  
【関連コンテンツ】

関連辞書

故事ことわざの辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「四字熟語の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,620
収録数:1200語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2007年12月
ISBN:978-4755508110

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト