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故事ことわざの辞典世間・世の中 > 有為転変

世の中は三日見ぬ間の桜かな
【よのなかはみっかみぬまのさくらかな】

【解説】たった三日間家にこもっていたら、その間に桜が満開になっていたということで、世の中の移り変わりの激しさをいったもの。
江戸時代の俳人、大島蓼太の句。
同義語三日見ぬ間の桜
類義語有為転変は世の習い




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5552869

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