【故事ことわざの辞典】人間 > 恋や愛
惚れて通えば千里も一里
【ほれてかよえばせんりもいちり】

【解説】恋する相手に会うためなら、たとえ千里の道でも苦にならず、一里ぐらいにしか感じないということ。好きなことでは苦労も平気だというたとえにも使う。
▼「惚れて通えば千里も一里会わずに帰ればまた千里」と続く。
【同義語】千里も一里。
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5552575 |