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故事ことわざの辞典人間 > 友人や仲間

半面の識
【はんめんのしき】


【故事】故事【解説】顔をちらりと見ただけでその人を覚えていること。または、ちょっとした知り合い
「半面」は顔の半分。中国の後漢時代、応奉が門の扉から顔を半分見せただけの人を数十年後も覚えていたという故事から。
【出典】後漢書




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5552263

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