MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

故事ことわざの辞典人間 > 生死

士は己を知る者の為に死す
【しはおのれをしるもののためにしす】


【故事】故事【解説】真の男子は自分の価値を高く評価してくれる人のためになら命さえも惜しまないということ。
「士は己を知る者の為に死し、女は己を説ぶ者の為に容づくる」と続く。中国の戦国時代、晋の予譲が、主君だった智伯の仇である趙の毋UNI(460f)をつけねらう際に言ったことば。
【出典】史記。
【注意】「知己」という語はここから出た。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5551271

この辞典の個別アプリ

故事ことわざの辞典
日本人が古来使いさばいてきた故事ことわざ約3000を精選し、「人間」「世間・世の中」など7つのテーマに分けて収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  
【関連コンテンツ】

関連辞書

四字熟語の辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「故事ことわざの辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,836
収録数:3000語
サイズ:17.8x13x3cm(B6判)
発売日:2007年9月
ISBN:978-4755508097

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト