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慣用句の辞典様子 > 多い・過剰な

十指に余る
【じっしにあまる】

数え上げていくと、かなりの数になる。
今月は県内ですでに十指に余る交通事故が発生している。
彼の肩書きは、十指に余るほどある。
【参考】十本の指では数えきれない意から。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「慣用句の辞典」
JLogosID : 5350732

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出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,620
収録数:2000語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2007年12月
ISBN:978-4755508172

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