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福武国語辞典ま行 > むせ

噎ぶ・咽ぶ
【むせ・ぶ】

自五

【1】感情がたかぶって、のどをつまらせるようにして泣く。むせび泣く。「感涙に―」【2】風や水の音などがむせび泣くように聞こえる。「汽笛が―夜」【3】煙・食物・ほこり・香りなどで、息がつまりそうになる。むせる。「煙に―」




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705394510


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編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
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収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
発売日:-
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