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福武国語辞典ま行 > むか

無何有の▽郷
【むかうのさと】

自然のままで、人間的欲望や苦労のまったくないという理想郷。{参考}「荘子」の中のことば。明治時代には「ユートピア」の訳語として使われた。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705391870


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編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
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収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
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