【福武国語辞典】ま行 > まる
円い・丸い
【まる・い】

形
【1】その物の中心から外まわりのどの部分においても距離が等しい形だ。形が円や球に似ているようすだ。「地球は―」「―テーブル」「背中を―・くする」「びっくりして目を―・くする」▽平面的なものには「円」、立体的なものには「丸」を使うことが多い。【2】〔丸い〕(【1】の形のように)かどがない。【ア】ふっくらしている。「―顔」【イ】おだやかで、円満であるようす。「人間が―」「けんかは―・く収まった」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705380610 |