【福武国語辞典】ま行 > まる
丸
【まる】

名/接頭/接尾
【一】(名)円形・球形。または、それに近い形。【ア】円形、または球形。「紙に―を書く」【イ】欠けたところのない全部。「リンゴを―のままかじる」【ウ】句点・半濁点の「 °」。【エ】よい・正解などの意味を表す記号。「―ばつ式テスト」【オ】城郭の内部。「本―」「二の―」【二】(接頭)全部・全体・完全であることを表す。「面目は―つぶれだ」「着物の―洗い」「―三年」「―もうけ」【三】(接尾)〔「麻呂(まろ)」の転〕【1】船の名前につける語。「日本―」【2】古く、人・犬・刀などの名前につける語。「牛若―」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705380590 |