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福武国語辞典は行 > ふく

副詞
【ふくし】

品詞の一つ。自立語で活用がなく、主として用言を修飾する語。物事の動きのようすや、ある性質の程度などを説明する。「ふと、名案がうかんだ」の「ふと」、「今年の冬はかなり寒い」の「かなり」など。{参考}「がたがた」「ざあざあ」などの擬声語、「にこにこ」「ぴかぴか」などの擬態語も含む。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705333180


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