【福武国語辞典】は行 > ひれ

比例
【ひれい】

名・自サ変

【１】〔数〕二つの量の比が、他の二つの量の比に等しい関係にあること。「正―」「反―(ぴれい)」【２】二つのものが一定の関係を保って変化すること。「車の数に―して事故がふえる」【３】物の各部分間の相互の割合・つりあい。「―が取れる」

ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705326320