【福武国語辞典】は行 > ひと
独り歩き
【ひとりあるき】

名・自サ変
【1】同行者がなくひとりだけで歩くこと。「夜道の―は危ない」▽「一人歩き」とも書く。【2】独力で歩くこと。「赤ん坊が―できるようになる」【3】(育ててくれた、または作った人などのもとを離れて)自分の力だけで物事を行うこと。「独立して―を始める」「著作だけが―しはじめた」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705319360 |