【福武国語辞典】な行 > にく
肉
【にく】

{教}{常}
【1】にく。み。牛・豚・鳥などの切ったにく。「肉質・肉腫(にくしゆ)・肉食・牛肉・筋肉・血肉・贅肉(ぜいにく)」【2】果物の皮と種子の間にあるやわらかな部分。「果肉」【3】精神に対して、人のからだ。「肉感・肉体・肉弾・肉欲」【4】血縁がもっとも近い。「肉親」【5】機械などを使わない。直接の。「肉眼・肉声・肉筆」【6】「印肉」の略。「肉池・朱肉」【7】あつみ。ふとさ。「中肉中背」「肉の厚い葉」▽肉刺(まめ) ↓「体」の{詞藻}
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705267140 |