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福武国語辞典な行 > にお

▽臭う・匂う
【にお・う】

自五

【1】嗅覚(きゆうかく)を刺激する。鼻に感じる。「梅の花が―」「口が―」{類}香る ▽好ましい場合は「匂う」、好ましくない場合は「臭う」と書く。【2】それらしい気配が感じられる。「犯罪が―」「不正が―」【3】〔匂う〕〔古〕色美しく照り映える。「朝日に―山桜」




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705266670


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サイズ:--(B6変型)
発売日:-
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