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福武国語辞典た行 > と・

取る・採る・執る・捕る
【と・る】

他五

【1】手に持つ。【ア】〔取る〕置いてあるもの、離れているものを手に握る。「本棚から本を―」「手に―」「手を―・って教える(=ていねいに教える)」【イ】〔取る・執る〕手に持って使う。「ペンを―」「かじを―」【ウ】〔執る〕その手で処理する。「事務を―」「指揮を―」【2】手でつかんで移す。【ア】〔取る〕不必要ものをそこから除く。「雑草を―」「痛みを―薬」「帽子を―(=帽子を脱ぐ)」「眼鏡を―」【イ】〔取る〕他のものを奪い取る。「お金を―」「領地を―(=没収する)」「天下を―」「命を―」「ぬかるみに足を―・られる」【ウ】〔採る〕必要なものを集めおさめる。「木の実を―」「輸血用の血を―」【エ】〔捕る〕とらえる。「ネコがネズミを―」【オ】〔取る〕受けおさめる。「家賃を―」「食事を―」「休養を―」「料理を皿に―」「明かりを―」「新聞を―」【3】〔取る〕身に負う。【ア】引き受ける。「責任を―」「仲介の労を―」【イ】身に受けてしまう。「不覚を―」「ひけを―」「年を―」【ウ】〔「…にとって」の形で〕…の身から見て。…の立場からは。「高校生に―・って大事な問題」▽【ウ】はふつう仮名書き。【4】選び出す。【ア】〔採る・取る〕選んで用いる。「弟子を―」「社員を―」「その考えを―」「―に足りない(=価値がない)」【イ】〔執る・取る〕態度や姿勢を決めてそれを保つ。「万全の体制を―」「態度を―」【5】〔取る〕作り出す。【ア】あるものから作る。「米から酒を―」「ノートを―」【イ】ある形をまねたりコピーをしたりして作る。「型を―」「録音を―」「写真を―」▽【イ】の「写真を―」では「撮る」とも書く。【6】〔取る〕物事のようすをはかり知る。【ア】相手の気持ちを察してうまく扱う。「きげんを―」【イ】解釈する。推量する。「意味を―」「善意に―」【ウ】数える。「数を―」「脈を―」【7】〔取る〕時間や空間を占める。「花見の場所を―」「予約を―」「宿を―」「手間を―」【8】〔取る〕おもに手で行う。「手拍子を―」「かるたを―」




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705254310


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