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福武国語辞典た行 > とり

鳥追い
【とりおい】

【1】農家で、正月十五日に行う行事。田畑を荒らす鳥獣を追い払う歌をうたって、若者や子供たちが家々を回り歩く。【2】江戸時代、正月に三味線をひきながら小唄(こうた)をうたって門(かど)付けをして歩いた女芸人。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705252870


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サイズ:--(B6変型)
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