MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

福武国語辞典た行 > つ・

釣る・吊る・攣る
【つ・る】

自五/他五

【一】(自五)〔吊る・攣る〕一方に引かれた状態になる。【ア】上方にひかれる。「目の―・った恐ろしい顔」【イ】筋肉が急に縮まる。「足が―」【二】(他五)【1】〔釣る〕えさをつけた糸などを垂らして獲物を上方に引っ張りあげる。「魚を―」「トンボを―」【2】〔釣る〕(【1】から)人の欲望を引っ張り出して自分のほうへ向ける。「甘言で―」【3】〔吊る〕物や、物の端などを上方に引っ張った状態にする。ぶらさげる。「ハンモックを―」「棚を―」「壁に―・った人形」「首を―(=死ぬ)」「橋を―(=橋の両端を上方から支えた形式で作る。転じて、橋を作る)」




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705219400


【辞典内Top3】 文言  闌れる  持ち重り  
【関連コンテンツ】

関連辞書

日本語使いさばき辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 

関連書籍

 ベネッセコーポレーション「福武国語辞典」

出版社:ベネッセ[link]
編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2,571
収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
発売日:-
ISBN:-

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト