【福武国語辞典】た行 > ちゃ
茶
【ちゃ】

{教}{常}
【1】ツバキ科の暖地性常緑樹。「茶園」【2】茶の若葉を乾燥させて飲料用品としたもの。また、それに湯を注いで作る飲み物。「茶菓(ちゃか)・(さか)・茶店(ちゃてん)・(さてん)・喫茶(きつさ)・(きつちや)・紅茶・新茶・煎茶(せんちや)・粗茶・番茶・抹茶・銘茶・緑茶」「茶を入れる」【3】抹茶をたてること。「茶会(ちやかい)・(さかい)・茶室・茶人・茶席・茶道(ちやどう)・(さどう)」「茶の湯」【4】ちゃ色。「茶※色」【5】おどけ。こっけいなこと。「茶番」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705201930 |