【福武国語辞典】た行 > たよ
頼り・便り
【たより】

【1】〔頼り〕自分だけでは心細いとき、助けになる人やもの。よるべ。「おじを―にする」「辞書を―に原書を読む」「―がいがある」【2】あることと関係がたどれる、好都合なものやこと。【ア】つて。てづる。「調査する―がなにもない」【イ】〔便り〕便利。「―のいい土地」【3】〔便り〕手紙。音信。知らせ。「国からの―」「風の―に聞く」「花の―」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705193000 |