【福武国語辞典】さ行 > せつ
説
【せつ】

{教}{常}
【1】よくわかるように話して聞かせる。さとす。とく。「説教・説経・説得・説法・説明・説諭・説話・演説・解説・口説(くぜつ)・言説・力説・遊説(ゆうぜい)・道聴塗説」【2】話された内容。とかれた考え・理論など。「異説・一説・憶説・仮説・学説・旧説・高説・巷説(こうせつ)・小説・俗説・定説・伝説・浮説・風説・仏説・論説・天動説」「説を唱える」「説を成す」【3】漢文の文体の一つ。物事について意見を述べた文。「雑説」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705151500 |