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福武国語辞典さ行 > せき

赤道
【せきどう】

【1】〔地学〕地球の中心を通り、地軸に垂直な平面できったとき、切り口当たるまわりの線。緯度の基準(零度)とされる。長さは約四万キロメートル。【2】〔天文〕地球の赤道面を天球にのばして天球と交わった大円。天の赤道。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705150270


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