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福武国語辞典さ行 > せき

析出
【せきしゅつ】

名・自他サ変

【1】溶液から固体が分離して出てくること。また、化合物を分析して、ある物質を取り出すこと。「成分の―」【2】統計資料などを分析して、全般的な傾向を知ること。「特徴的パターンを―する」




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705149970


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