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福武国語辞典さ行 > せき


【せき】

{常}

【1】あと。人や物が通ったあと。「軌跡・航跡・人跡・足跡・追跡」【2】筆のあと。書きぶり。「書跡・筆跡・墨跡」【3】物事の行われたあと。「遺跡・奇跡・旧跡・行跡・古跡・痕跡(こんせき)・史跡・垂跡(すいじやく)」【4】後世に伝える名や伝統。「名跡(みようせき)・門跡(もんぜき)」




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705149530


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