【福武国語辞典】さ行 > しん
心臓
【しんぞう】

名/名・形動
【一】(名)【1】血管系統の中枢器官。左胸内の前下部にあり、左右の心房・心室に分かれ、静脈からの血を動脈に送り出す働きをする。【2】物事の中心部。「ロケットの―部」【二】(名・形動)(俗に「心臓が強い」の意から)ずうずうしいこと。あつかましいこと。「なかなかあいつも―だ」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705127270 |