【福武国語辞典】さ行 > じゅ
純文学
【じゅんぶんがく】

大衆文学(通俗文学)の対。読者の興味に媚(こ)びず、作者の芸術的意欲だけのために書かれる文学。{参考}大正後期から昭和初期にかけて、私小説を文学の基本と見て、純文学と言ったことがある。大衆文学と純文学とに分けるのは、日本独特の現象といわれるが、第二 臉鏝紊篭⑲Δ・△い泙い砲覆辰討④討い襦・㌢臀以験悄γ羇崗・
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705104170 |