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福武国語辞典さ行 > しゅ

主観
【しゅかん】

【1】その人の立場や感じだけをもとにした考え。「―の相違」「―に頼る」【2】〔哲〕外界の事物に対する心の働きのもとになるもの。知覚・思惟(しい)・認識などの本性。また、意識内客。《{対}客観》




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705097560


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