【福武国語辞典】さ行 > しま
始末
【しまつ】

名/名・他サ変
【一】(名)【1】物事の始めと終わり。始めから終わりまでの事情。てんまつ。「事の―を記す」【2】悪い結果。「とうとうこの―だ」【二】(名・他サ変)【1】片づけること。処理すること。決まりをつけること。「ごみを―する」「どうにも―が悪い」「―におえない」【2】倹約すること。↓「片付ける」の{和漢}
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705085660 |