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福武国語辞典さ行 > さん

散文
【さんぶん】

韻律をもたないふつうの文章。韻文には押韻(おういん)や定型があったりして、とかく制限があるが、散文は形式的に自由であり、内容的にも幅が広く、文学でないものも含む。散文は日常語に用いられるので乾いた現実感があり、虚構の小説にもリアリティを与えるはたらきがある。{対}韻文




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705065580


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出版社:ベネッセ[link]
編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2,571
収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
発売日:-
ISBN:-

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