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福武国語辞典さ行 > さん

散華
【さんげ】

名・自サ変

【1】〔仏〕法会(ほうえ)で、読経しながら歩き、紙で作ったハスの花をまき散らすこと。【2】(花と散る、の意で)戦死を美化していう語。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705062830


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