【福武国語辞典】か行 > きょ
極
【きょく】

{教}{常}
【1】限界に達する。この上ない。最終。「極刑・極言・極大・極端・極度・極力・窮極」「疲労の極に達する」以下「ゴク」と読む。「極悪・極意・極寒・極月・極上・極道・極秘・極微・極楽・至極」【2】一方のはて。「極地・極東・磁極・消極・積極・対極・南極・北極」【3】天子の位。「登極」【4】非常に。「極彩色(ごくさいしき)」【5】きわめつける。判定する。「極印(ごくいん)」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 704980500 |