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福武国語辞典か行 > きょ

狂歌
【きょうか】

「狂体の和歌」の意で、着想・用語などに滑稽(こつけい)・諧謔(かいぎやく)を盛り込んだ和歌。上代からあるが、鎌倉時代から意識的に作られはじめ、江戸時代におおいに流行した。代表的作者に四方赤良(よものあから)・松永貞徳(まつながていとく)・鯛屋貞柳(たいやていりゆう)・唐衣橘洲(からごろもきつしゆう)・朱楽菅江(あけらかんこう)・宿屋飯盛(やどやのめしもり)らがいる。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 704976240


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