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福武国語辞典か行 > かご

篭▽脱け・篭抜け
【かごぬけ】

名・自サ変

【1】江戸時代の軽業(かるわざ)の一種。中がからの竹篭に、かけ声とともに身をおどらせ、くぐりぬける曲芸。【2】関係のない建物を利用して、入り口で金品をだまし取り、別の出口から逃げだすやり方。「―詐欺」




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 704934130


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編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
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収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
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