【福武国語辞典】あ行 > える
得る
【える】

他下一
【1】手に入れる。自分のものにする。「利益を―」「賛成を―」【2】相手の意を了解する。「意を―」【3】〔動詞の連用形について〕できる。可能である。「ありえない」▽【3】はふつう仮名書き。{参考}【3】の場合、終止形・連体形は「うる」、仮定形は「うれ」となることが多い。「できうる限りの手段」↓うる
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 704900620 |