【福武国語辞典】あ行 > うら
裏書き
【うらがき】

名・自サ変/名/名・他サ変
【一】(名・自サ変)【1】小切手・為替(かわせ)などで支払いを受ける人が、裏に住所氏名などを記すこと。【2】〔法〕手形・証券類を譲渡するとき、裏面に署名すること。【二】(名)書画・工芸品の裏面に、由来・鑑定内容などを記すこと。{類}箱書き 【三】(名・他サ変)ある事柄が確実であることを別の面から実証すること。「悪事を―する事実」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 704893660 |